おむすび権米衛

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スタッフの声

海の向こうに、 おむすびの魅力を伝えたい

京王新宿店 店長

浦上佳子

<好きな権米衛おむすび> 明太チーズ
<趣味> 映画、ライブ、料理

入社のきっかけを教えてください

小さいころからお米が大好きで、日本のおいしいお米、ごはんの素晴らしさを世界中に伝えたい! そのために何かしたい!という想いから就職活動をしていました。おむすび権米衛のことは前から知っていましたが、入社の決め手となったのは企業理念ですね。

お客様においしいものを提供するだけでなく、環境保全型農業に取り組む生産者さんからしかお米を仕入れなかったり、店長もアルバイトスタッフも、権米衛の全従業員が田植えから稲刈りまでを手伝うなど、日本の農業の“これから”を考えた姿勢に心が動かされました。

<現職までの経緯>

2019年
4月
新卒入社 ぷらりと京王府中店に配属
10月
アメリカ コスタメサ催事出店に参加
11月
ファーマーズキッチンアトレ四谷店に異動

2020年
5月
フレンテ仙川店に異動
7月
霞ヶ関コモンゲート店に異動
9月
霞ヶ関コモンゲート店 店長就任

2021年
5月
京王新宿店オープン 店長就任

仕事のやりがいはどういったところにありますか

一番はお客様からいただく「おいしい!」という声です。また、一つ一つのおむすびを手でむすんでいるので、形をほめられるのも実はうれしいんですよ。入社してすぐに《100点のおむすび》がむすべるようにはならないので、お客様に褒められる=自分の成長のバロメーターになってます。

あと、お店ごとに自由に展開メニューを決めることができるのも魅力だと思います。以前働いていた霞ヶ関店では、お客様のご要望に応えて「3種盛り」や「鶏の胡麻味噌焼き」を売り出したり、京王新宿店では「たこむすび」などを、メニューに取り入れました。

お客様の笑顔をイメージしながら、「この商品をラインナップしたら喜んでもらえるかな?」と、お惣菜とおむすびの組み合わせを変えていました。最初は不安もありますがお客様からお声をいただけるとやってよかったと思えます。

どんな人と一緒に働きたいですか

おむすびのおいしさだけでなく、お店そのものの雰囲気を感じてお客様に「また来たい」と思っていただけるお店を育てられたらうれしいです。その中心にはいつでもスタッフがいます。一人ひとりが楽しく笑顔で過ごせる環境をつくっていきたいですね。

「おむすび屋さんの仕事ってシンプルなイメージ」と思う方も多いと思います。実際私もそうでした。ただ、正直にいうと本当にたくさんのお客様に愛されているので、時間帯によってはかなり忙しいです(笑)。そうした中でもお客様のためにできることを考えながら、明るく仕事と向き合える方と一緒に働きたいですね。

<ある日の1日>

6:00 出勤 店舗営業
11:00 休憩
12:00 マネージャーと面談
13:00 会社説明会(オンライン)
14:00 店舗営業
15:00 調理講習(オンライン)
16:00 退勤

今後チャレンジしたいことを教えてください

海外店の店長として活躍したい! 入社前からずっとアピールしているんですが、おむすびは日本が誇る食文化です。その素晴らしさに感動するお客様に、直接、おむすびの魅力をお届けしたいと思っています。

そのためにはまず、自分自身が成長しながら、新しいスタッフを育てつつお店をしっかり回せるチカラをつけていきたいですね。入社年数や立場に関わらず、やりたいことを応援してくれる会社ですので、チャンスをものにして夢を叶えたい…いえ、実現させます!

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