おむすび権米衛

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スタッフの声

生産者さんから預かる お米、一粒一粒の重み

商品本部 マーケティング部 部長

長田沙規子

<好きな権米衛おむすび> 白米の紅さけ「初めて食べたときの感動が忘れられません。おいしいごはんと塩味のきいた紅さけのマッチングが最高! 毎日食べても飽きませんよ」
<趣味> 食べ歩き

入社のきっかけを教えてください

アパレル業界で10年ほど働き、洋服の次に夢中になれそうなものを考えたときにパッと浮かんだのが「お米」でした。

そこで米屋やおむすび屋など、お米に関するいろいろな会社を調べるうちにおむすび権米衛を見つけ、買って食べてみたところあまりのおいしさにビックリ! 口に入れた瞬間におむすびがホロっとほどけて、噛むとお米から甘みが伝わってきました。

秋田県というお米どころで生まれ育ったせいか、おいしいお米に目がないんです。「このおいしさのワケを知りたい!」と、入社を決めました。

<現職までの経緯>

2015年9月
中途入社
武蔵小杉東急フードショースライス店に配属

2016年6月
武蔵小杉東急フードショースライス店
店長就任

2018年3月
商品本部 リーダー就任

2020年5月
商品本部 上席マネージャー就任

2021年2月
商品本部マーケティング部 部長就任

苦労して乗り越えたことを教えてください

飲食店で働くのが初めてだったので、最初は「QSC」の意味さえわかりませんでした。肝心のおむすびもうまくつくれず、失敗談は数え切れません。今こうして振り返ると、一番の転機となったのは店長時代の経験ですね。

店長になりたてのころ、接客も清掃も本部とのやりとりも売上管理も、すべて自分一人の責任のもとで回そうとしてずっと空回り……。スタッフから信用されず、頼られず、もちろん売上もまったく伸びず、いいことが一つもありませんでした。

そこで考えたんです。あるがままの自分をさらけ出そうと。得意も苦手も、好きも嫌いも、すべてオープンにしてことあるごとにスタッフに相談していると、自然とみんなの自主性が育まれていきました。

「いいお店をつくろう」という目標を共有できた上で、一人ひとりがそれぞれの役割を理解できたことがよかったんですね。チームづくりとコミュニケーションの大切さを学ぶことができ、私の自信にもなりました。

現在のミッションを聞かせてください

2021年2月に新設されたマーケティング部の責任者として、SNSなどの販促・PRコンテンツを強化しています。InstagramやFacebookの公式アカウントの管理から、販促物のデザイン、社内向けの企画提案に各部署・店舗への依頼管理など、忙しくもやりがいにあふれる毎日を送っています。

《おむすび権米衛》というブランドを今以上に磨き、お店やWeb、SNSを通じて権米衛の魅力を発信することでファンを増やすのが私のミッションです。好きなことに一所懸命に取り組み、成果が出たときの喜びは格別です!

<ある日の1日>

9:00 出社、売上チェック
Instagram、Facebook確認
メールチェック、返信
10:00 撮影準備
10:30 ポスター撮影
12:00 休憩
13:00 原稿チェック
15:00 zoom打ち合わせ
16:00 販促物デザイン依頼
17:00 企画書社内プレゼン
18:00 社外への各種依頼
19:00 帰宅

入社を考えている人へメッセージをお願いします

おむすび権米衛は、日本一おいしいおむすびをつくっている会社です。そのおいしさと、農家の皆さんが心をこめて育てたお米の魅力、価値を伝えていくのが私たちの役目。一人ひとりの社員に、「誰かのために」という人を思いやる心が根付いているのが当社のいいところだと思います。

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